Ingersoll Rand インガソール・ランド社は、世界のトップメーカーを抱える企業です。
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沿革
 
1871年以来、インガソール・ランド社とその関連会社は建築と採掘、工業および商業市場の発展に多大な貢献をして来ました。

様々な買収や改革・革新、そして顧客中心のアプローチにより、インガソール・ランド社は、日常生活に密接した工業や市場のトップを走るソリューション提供者となったのです。

1870 1880 1890 1900 1910 1920 1930 1940 1950 1960 1970 1980 1990 2000
1870
1871
サイモン・インガソールが蒸気を動力源とした
ロック・ドリルの特許を得る

Iインガソール・ロック・ドリル・カンパニー社設立

1872
ランド&ウェアリング・ドリル&コンプレッサー・カンパニー社設立
初のエア・コンプレッサーを発表

1879
ランド&ウェアリングがランド・ドリル・カンパニー社に社名変更


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1880-90
1880
インガソール・ロック・ドリル・カンパニー社とサージェント・ドリル・カンパニー社が合併し、インガソール・サージェント・ドリル・カンパニー社となる

1890
W.R.グレースがインガソール・サージェントの代表取締役に任命される
J. ジョージ・レイナーがハマー・ドリルを創案する


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1900
1902
ランド社がXタイプ・ポータブル・
コンプレッサー・ラインを発表する

1904
インガソール・サージェントのドリルが導入され、
パナマ運河の建設が始まる

1905
インガソール・サージェント・ドリル・カンパニー社とランド・ドリル・カンパニー社が合併し、インガソール・ランド・カンパニー社となる

1906
ウィリアム・ソーンダースがインガソール・ランド社の初代社長に就任する

1907
インペリアル・ニューマティック・ツール社を買収

1909
A.S.キャメロン・スティーム・パンプ・ワークス社を買収


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1910
1912
ジャックハマー・ドリルを発表
(商標名:Jackhamer)
   
J.G.レイナー・エンジニアリング・ワークス・
カンパニー社を買収

1913
ウィリアム・ソーンダースがインガソール・ランド社の初代会長に就任する


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1920-30
1925
インガソール・ランド社が初の商業的成功を収めたディーゼル電気機関車エンジンを開発する
最初のディーゼル電気機関車エンジンはニュー・ジャージーのセントラル・レイルロード社に売却された
   

1927
インガソール・ランド社がラシュモア山の彫刻に、  ジャックハマー・ドリルとエアコンプレッサーを提供する

1934
初の空気を動力源としたインパクト・ツールを発表

1935
ジョージ・ダブルデイが会長に選出される


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1940
1942
インガソール・ランド社の戦時中の貢献が認められ、名誉賞である陸軍-海軍‘E’アワードを受賞する

1948
大径穴用、初の近代的な内蔵式可動性空気を動力源としたロックドリルである、クオリーマスターを発表する


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1950
1954
世界初の原子力潜水艦に、インガソール・ランドのボイラー・フィード・ポンプとコンプレッサーが搭載される

1955
ダウンホール・ドリルを発表する

ダニエル・C.キーフが  理事長に選出される

1959
ロバート・ジョンソンが会長に選出される


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1960
1967
ウィリアム・L.ウェアリーが会長に選出される

1955
ベアリングとモーション・コントロール製品の製造会社であるトリントン社を買収


センタック・エア・コンプレッサー発表




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1970
1972
会社執行部がニューヨーク・シティからニュー・ジャージーのウッドクリフ・レイクに移る

1974
シュラーゲ・ロック・カンパニー社を買収
   

1977
インガソール・ランド社が世界最速の救助ドリルを南アフリカの鉱業会議所に建設
 


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1980
1980
トマス・A.ホームズが会長に選出される

1982
初の空気を動力源としたインパクト・ツールを発表
 

1986
インガソール・ランド社とドレッサー・インダストリーズ社により、ドレッサー・ランド社を設立

1987
インガソール・ランド社がシュワンホワ・ニューマティック・マシナリー・リミテッド社との共同事業として、再び中国に参入

1988
セオドールH.ブラックが会長に就任


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1990
1990
AROコーポレイション社を買収

1993
ジェームズ・E.ペレラが会長に選出される

1995
インガソール・ランド社が、ボブキャット、クラブ・カー、ブロー・ノックスを含むクラーク・エクイップメント・カンパニー社を買収する

1996
スチールドアやフレームの製造会社であるスティールクラフト社を買収
人間工学的マテリアルズ・ハンドリング・システムの製造会社であるツィマーマン・インターナショナル社を買収

1997
インガソール・ランド社がヨーロッパの建築機械設備製作社であるニューマン・トンクス社を買収
移動用冷蔵設備製造会社であるサーモ・キング社を買収

1999
ロックネティックス(電子セキュリティ製品)、レコグニション・システム(バイオメトリックスを利用した安全確保とシステム侵入防止)、アイブス・アンド・ブロードウェイ(建築機械設備と浴室備品)を含む、ハロウ・インダストリーズを買収


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2000
2000
ハーバート・ヘンケルが会長に選出される

タイムカード、スケジュール&セキュリティスシテムの管理業者であるインターフレックス社を買収
   
インガソール・ランド社がドレッサー・ランド社の所有権を100%獲得する

チェコ共和国に拠点のある小型機材製造会社であるスーパースタッフ社を買収

2001
携帯用セキュリティシステム製品製造会社であるクリプトナイト・コーポレーション社を買収

2003
インガソール・ランド社がトリントンをティムケン社に売却

2004
インガソール・ランド社がドリリング・ソリューションズ社とドレッサー・ランド社を売却

2005
インガソール・ランド社がCISA社、ITO社、スーパーレイ社を買収


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